令和7年度渋川中学校入学式(4月7日(月))
4月7日、入学式で76名の新入生を迎え、全校生徒282名で令和7年度がスタートしました。
入学式では、校長より、渋川中学校の目指す生徒の姿である「自ら学ぶ意欲のある生徒」「豊かな心をもっている生徒」「責任ある行動のとれる生徒」「進んで心身をきたえる生徒」に向けて、学校生活の様々な場面で自ら進んで取り組むこと。そして、すべての生徒が互いに助け合い励まし合いながら明るく元気に学校生活を過ごし、優しさと思いやりの心を大切にたくましく成長してくれることの期待を式辞として述べました。
渋川市教育長からは、教育委員会告示として「未来は一人で創っていくものではなく、様々な人と共に創っていくもの。未来をより豊かなものにできるよう協力し、共に中学校生活を素晴らしいものにしていきましょう。」との言葉をいただきました。PTA会長からは、「失敗や負けることを恐れず、何事にも挑戦できる人になってください。」との激励の祝辞をいただきました。生徒会長からは、新入生に向けて、「一日一日をただ過ごすのではなく、目標を持ち、多くのことを学び、色々なことに挑戦し成長する三年間にしてください。」との歓迎の言葉がありました。そして、新入生代表生徒からは、「三年間の中学校生活が充実したものになるように、新しく出会った仲間と協力し、きずなを深め一日一日を大切にしていきたい。」との新たな中学校生活に向けての挨拶がありました。
入学式は、渋川市教育委員会教育長や地区選出の県議会議員・市議会議員の方々、PTA本部役員等をご来賓に迎え、滞りなく挙行することができました。
新入生歓迎会(4月10日(木))
最初に生徒会本部の代表者が歓迎のあいさつを行いました。その後、生徒会本部より中学校生活や生徒会の組織や役割等の説明があり、各委員長から委員会活動の紹介がありました。また、後半は、部活動についての説明が行われ、各部活動からは、練習や試合などの実際の活動を行ったり、演奏や作品を見せたりするなど、工夫を凝らした発表がありました。最後に、新入生代表生徒が挨拶を堂々と行いました。