赤城宿泊体験学習(5月28日(火)・29日(水))
入学からおよそ2ヶ月、中学校の生活に慣れてきたこの時期に、学校と離れ、国立赤城青少年交流の家で仲間と寝食を共にし、様々な活動に取り組むことはとても意義のあることです。スローガン「自然とふれあい、協力しながら、みんなとの仲を深めよう!!」のもと、一日目はあいにくの雨でしたが、スーパー竹とんぼ作りやキャンドルファイヤー、学級対抗レクリエーション等を楽しく行うことができました。二日間の生活を通して、仲間との絆をより強いものにして、スローガンのとおり、集団の仲を深めることができ、とても素晴らしい思い出をつくることができました。
渋川北群馬中体連総合体育大会壮行会(5月24日(金))
本年度より春季大会がなくなり、総合体育大会が時期を早めて開催することになりました。そのため、壮行会もこの時期の開催になりました。壮行会は、決意を表明することで士気を高め、大会やコンクールへの参加意欲や部活動の意識を高めることを目的にしています。校歌斉唱にはじまり、生徒会長からの「みんなでがんばろう」との挨拶、全校生徒・教職員で作成したメッセージボード「メリーハリー」の紹介がありました。昨年より1ヶ月早い開催で、総体前の気持ちが整わないところもありましたが、どの部活もしっかりと決意を表明することができました。その後、各部の部長が壇上で円陣を組み、生徒全員で掛け声を合わせました。全校生徒が体育館に一堂に会し、学校全体で目標に向かってお互いを高めようとする意識をもつことができました。
青少年赤十字登録式(5月23日(木))
赤十字は、第1回ノーベル平和賞を受賞したアンリー・デュナンが提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とした組織です。また、青少年赤十字は「ジュニア レッド クロス」の略称でJRCとも呼ばれます。この青少年赤十字には多くの学校が所属しており、学校教育の中で様々な活動を展開しています。本校のJRC登録式は、美術室からオンラインで行い、誓いの言葉の宣誓を各クラスで復唱し、署名を行いました。1年生には、青少年赤十字のバッジが配付されました。JRCの態度目標である「気づき、考え、実行する」を日常生活の中で実践できることを期待しています。